今年も、裏庭のマルベリーがたくさん実をつけました。
片付けが追いつかず、まだ手付かずの裏庭なので、何も手を加えず放置してて、枝も伸び放題でぐちゃぐちゃですが、しっかり実ってくれました。
しかし、実は数年前から異変が・・・
たくさんの実の中で、白いまま熟すことなく落ちていくものが見られるようになりました。
でも、普通に熟した実もたくさんあるし、木自体も元気そうに見えるので、大して気にもとめないままでした。
今年もやっぱり同じで、白い実が混ざっていて、さすがにこのままではまずいかも?と思い、調べてみたところ、「クワ実菌核病」という、キノコの一種が悪さする?病気の症状に当てはまると思われます。
そして、ウチの場合次第に萎縮していく感じなので、キツネノヤリタケというキノコが原因なのではないかと思います。
健康な実は食べても問題なさそうなので、ある程度収穫を終えたら、思い切りバッサリ整枝して、樹の下も掃除してあげようと思います。
クワ実菌核病なのかな?